スノーピークの親子に訊いた、
ダナーに惹かれる理由。

世界で愛されるアウトドアギア＆ウェアを作り続けている〈スノーピーク〉の山井親子。
二人にはものづくりの才能以外に、〈ダナー〉の愛用者であるという共通点があった。
この度、発表されたダナーライトのDNAを継承したモデル「ダナーフィールド」を
実際に履いてみた印象について語ってもらった。

スノーピーク代表取締役社長 山井 太さん 「僕が〈ダナー〉を気に入った理由は、機能性だけでなくデザイン性の高さ。レザーとナイロンのコンビアッパーは、街にもよく映えます。このモデルは、そうした『ダナーライト』の魅力をそのまま受け継いでいますね。フットベッドが柔らかくて履きやすいし、日本人の足型に合っている感じがします。リーズナブルなのにゴアテックス®を使ってしっかり防水仕様になっているのも嬉しい。」

プロフィール 山井 太
ロッククライマーだった父が創業したアウトドアメーカーを継ぎ、革新的なアウトドアギアを展開。
「自らもユーザーである」というポリシーのもと、高品質なものづくりを続けている。

スノーピーク デザイナー 山井梨沙さん 「アッパーレザーもソールもソフトで、すぐに足に馴染みますね。フィールドにガンガン踏み入っていけそう。2トーンのモデルもいいけれど、黒のワントーンだと機能性とファッション性の絶妙なバランスがさらに際立ちます。一番嬉しいのは、リーズナブルなのにステッチダウン製法を採用しているため、ソール交換ができるところ。思えば、父娘二代で〈ダナー〉を愛用しているんですね。父は私と感性が近く、常に共感しあえる一番の理解者。お互いのものづくりに対してもリスペクトし合っています。だから、同じものを好きになるのも当然のことかもしれません」

プロフィール 山井梨沙
スノーピークに入社後、2014年に自らがデザイナーを務めるアパレル部門を立ち上げる。
幼い頃から培ったアウトドアマインドを軸に、都会と自然を行き来できる服作りに取り組んでいる。

株式会社スノーピーク 1958年ものづくりのまち新潟県三条市にて創業の、日本のアウトドアメーカー。「自らもユーザーである」という創業以来の原点に基づき、自然志向ライフスタイルを提案し実現することをミッションとして掲げる。 大自然の懐に建つ約5万坪のHeadquartersは誰でも利用できるキャンプ場、社屋、ストアがある。コーポレートメッセージは「人生に、野遊びを」
https://www.snowpeak.co.jp/