オンタイムからオフタイムまで、
アウトドアフィールドを駆け巡る男にふさわしいブーツはあるのだろうか？
その答えをひとりのフォトグラファーが示してくれた。
頑固でこだわりの強い彼が選び愛用すると決めた1足は軽量で、堅牢で、水に強く、グリップ力に優れ、履き心地が快適で、スタイリッシュ。
欲しい条件が全て揃っていてむしろ欠点を探し出すのが難しいようだ。
だから迷わず、彼はこのブーツを相棒に指名した。

タイラー・シャープ。南カリフォルニア大学を卒業後アフリカでサファリ写真を撮り始めフォトグラファーとしての活動をスタート。
彼が活躍するシーンはウィルダネス(森林や荒野など。)ウェスタン、ワイルドライフ、サファリをテーマに、風景や人物、そして野生動物と対峙しては幾万とシャッターを切ってきた。
今年よりダラスからモンタナ州リビングトンに拠点を移し、よりアウトドアにフォーカスした暮らしを実現しているフォトグラファーである。

彼には一度決めたらそのスタイルを崩さない頑固さがある。
便利なデジタルガジェットが出揃った今でも手書きにこだわっている。

「PCにタイピングするよりも、自分の手を使ってアイデアを文字にすることは、
私にとってものづくりの重要なプロセスなんだ。愛用の手帳はMoleskinと決めている。
なんでも挟み、なんでも貼り付けて膨らんでも、とてもきれいに膨らむからね。」

そして最近またひとつ、タイラーのスタンダードに加わる新たなアイテムが増えたようだ。
それが[DANNER FIELD]だ。

「このブーツはどんなアウトドアでも柔軟に対応するタフさがある。
変わりやすい大自然の気候下にはパーフェクト。それに自然の中でもナイスな着こなしを愉しみたい。そんな気分も満たすブーツなのさ。」

テキサス州ダラスからモンタナ州リビングトンに生活の拠点を移したタイラー。
さらにアウトドアアクティビティを満喫できるフィールドが増えたとあって、充足感を加味しめている。彼にとって大自然はオフタイムでも必要不可欠な要素なのだ。

「この地には素晴らしいハイキングトレイルがいくつもある。
だから[DANNER FIELD]の堅牢さが頼もしい。フライフィッシングにも熱中しているんだ。
GORE-TEXの防水性能になんども救われているよ。」

タイラーが愛用する[DANNER FIELD]はDANNER LIGHTの機能を継承しながら、より軽量になり、よりリーズナブルに手にできる1足である。
彼は知らないかもしれないが、アッパーには防水加工が施されたオイルドのフルグレインレザーを使い、耐水性に優れたステッチダウン製法を採用。

「軽量なので足元を身軽にできるところも気に入っている。ハーフパンツやトレイルパンツに似合うし、汚れを払ってフィルソンのジャケットとデニムパンツに合わせれば、リビングトンのウィスキーバーやナイスなディナーデートにも出掛けられる。タフで快適な上、スタイリッシュでハンサムというボーナスが付いてくるところがこのブーツの最高の魅力さ。」

1979年に世界で初めてトレッキングブーツにゴアテックスブーティを内蔵し、
完全防水を実現したDANNER LIGHTと遜色ないデザインと機能性を兼ね備えながら、
圧倒的に手に取りやすい価格帯を実現した[DANNER FIELD]