Danner x HUMAN x CREATION Vol.14
STYLIST HIROYUKI KAI
スタイリスト / 甲斐 弘之
自分の着る服を考えるよりも、仕事でスタイリングを考えるのが好き。
今はメンズ誌中心に幅広く活動中。広告やカタログ、タレント俳優などもやります
そんな私が現在アシスタント募集中です。 やる気のあるかたはnra16939@nifty.comまでメールで連絡ください。
- ーダナーのどんなところが好きですか?
HK: 丈夫なところですかね。自分は同じシューズをずーっと履く人なので、すぐダメになりますが、 先日渋谷の「STUMP TOWN」でソールの交換もしてくれると聞いたので早速交換してみました。
そうやってリペアしながら使えるのも魅力をかんじましたね。- ーどんな時にダナーを履きますか?
HK: どんなときでもほとんど毎日履いていた時がありましたよ。
自分はダナーをモード靴と考えてスキニーパンツやデザインされたパンツに合わせるのが好きでした。 最近は履いたまま正座できるくらいまでなじんでいます。。(笑)それだけ使いやすいということですね。- ーこんなダナーがあったらいいなというのはありますか?
HK: 何でもあるからデザインで考えた事はないかな。
しいていえばスニーカーのエアソールのダナーライトとか。
シークレットソールになっているとかですかね(笑)
- ーダナーとの出会いを教えてください。
- HIROYUKI KAI (以下HK/敬称略):
出会いはスタイリングでリースした事です。
トレッキングブーツをリースしたので
ごっつい靴だなという印象をもったのを覚えています。 - ー愛用のダナーはなんですか?
HK: 今、履いているSOPHNET.の別注モデルです。
スタイリングでよく使っていたから着こなしに便利だと実感して購入しました。
サイドのジップがついているから脱ぎ着にとっても便利。突然のお座敷でも安心です。
- ーどのような"CREATION"をしていますか?
HK: 雑誌などを通してスタイリングの提案をしているのだから、少しでも見た人が参考になるようになればいいと思って仕事しています。 - ーあなたにとって"CREATION"とは?
HK: 洋服っておしゃれに見せることってできるけど、本当にセンスのいい人って見た目だけではなくまわりの環境も大事。
理屈ではなく毎日の積み重ねなんだと思います。そんな提案を目指していきたいと思っています。
洋服だけでなく、ライフスタイルや食なども提案できる事ができたらステキかなとおもいます。
Photo:Akira Onozuka