Danner x HUMAN x CREATION Vol.8
- アパレルブランド、KING-O-WEAR,Buttonworks、HANDLIGHTなどを取り扱う58works代表。
この他にも民藝の「沖縄 読谷焼」のディストリビューションも行う。そしてカルチャーイベント「Inspiration」の キュレーターも務める。毎年、年に2回は海外に。 -
KING O WEAR : www.kingowear.com
沖縄 読谷焼 : www.kitagama.com
- ーダナーとの出会いを教えてください。
- TAKASHI MIYAKE(以下TM/敬称略):
20代のころ憧れのブランドでした。やっぱりアウトドアブランドでもファッション性がありましたね。 その頃にダナーライトを購入。うれしかったしかなり履きました。デニムに合わせる機会が多かったけど、 チノとかいろいろと試してた。完全に街履き。でも最初に見てカッコいいと思ったのは洋服屋の先輩がブラックジーンズに履いているのを見てかな。 - ー愛用のダナーはなんですか?
TM: 現在もダナーライトを履いてます、スエードの黒。(ビームス別注) それと型名がわからないけどフライフィッシング用のやつをソール張り替えして。 黒のダナーはかなりお気に入りです。これがもう一度発売されたら必ず買いますね。 - ーダナーのどんなところが好きですか?
TM: 本格派、アウトドアなんだけどあのブーツが持つファッション性が好きで。 本物のアウトドアなんだけど、アウトドア過ぎないとゆうか。完全にファッション目線でしか見てないので、 正直、本気すぎない感じがいいのかな。 - ーどんな時にダナーを履きますか?
TM: 今では、キチンとしたときに意外と黒のダナーは履きますね。ジャケットにブラックデニムに合わせたり。ごつすぎないからいい感じにコーディネートできる。茶色はデニムに合わせる事が多いかな。黒スエードは万能選手、何にでも使える。夏の短パンにもね。 - ーこんなダナーがあったらいいなというのはありますか?
TM: そうですね、例えばクレイジーカラーとか、パテントとか。完全にアウトドア感無いけど。笑 スーツに履けるダナーとかカッコいいかも。なんかアバンギャルドな仕様があってもいいかな。それがダナーならありだと思う。 - ーどのような"CREATION"をしていますか?
TM: 難しい質問ですね。クリエーション。。。 毎日いろいろと想像してますが、ファッション好きだからこんな感じにコーディネートしてとか、朝起きて服選ぶのも立派なクリエーションかな。スポーツするときはクリエーションだけで動くからあの瞬間は好きかな。 - ーあなたにとって"CREATION"とは?
TM: 毎日の始まり。今日何するから、デザインやイメージ制作など。クリエイションしなければ始まらない感じ。あんまり考えずに妄想しているだけなんだろうけど、それが一番楽しい。そして人と会い刺激を受けて何かを想像する事がまさにクリエイションなのかもしれませんね。