Danner x HUMAN x CREATION Vol.20
Danner x HUMAN x CREATION
イントロテキスト

岡部文彦 / STYLIST

 

雑誌等で活動するスタイリストが本業。現在では、様々なアウトドアメーカーや企業との商品企画にも関わっており、
自身では、農園芸作業ウエア「HARVESTA!」の企画販売と、ウェブショップ「ホームセンターバリカンズ」を運営している。
HP : www.okabec.com

FUMIHIKO OKABE
Q.Dannerとの出会いを教えてください。
スタイリストを目指していた学生時代にアルバイトをしていた学芸大学のスニーカーショップで
様々なシューズメーカーを知り、"本物"を知るっていうのをこの時に学びました。
Dannerともその時に出会いました。僕にとって原点の場所ですね。
FUMIHIKO OKABE
Q.Dannerのどんなところが好きですか?
オールマイティーなところです。
本格的な山でも、街でも履けるクラシカルでテクニカルなシューズだと認識しています。マウンテンライトの履き心地が好きで、ミッドカットがいいですね。
履くとやっぱりいいなって思います。あと、重くないですね。そこがまたトレッキングブーツとして、代名詞なんでしょうね。オリジナルはやっぱりいいですよ。
Q.愛用のDannerはなんですか?
ダナーライトとマウンテンライトが愛用している2足です。
マウンテンライトは後輩の靴職人に、ソールをシャークソールに張り替えてもらいました。でも滑るんで、元に戻そうかと思ってます。笑。
ダナーライトに関しては、言うことなし、完璧じゃないですかね。このダナーライトはリアルカモにグッと来て、購入しました。
FUMIHIKO OKABE
FUMIHIKO OKABE
Q.どんな時にDannerを履きますか?
その時のファッションスタイルに合わせてですね。
アウトドアでもなんに対してもですけど、物の本質を知ってから手に入れるっていうのを大切にしてて、 だからDannerも本物っていう認識があるからこそ手に入れましたね。そういうスタイリングを大切にしてます。
FUMIHIKO OKABE
FUMIHIKO OKABE
Q.こんなDannerがあったらいいなというのはありますか?
ローカット好きなんですよね。最近はアプローチシューズとしての気軽に山でも履けるローカットが好みになってきています。
「KEVLAR LIGHT Lo」とかあったら嬉しいな。
FUMIHIKO OKABE
FUMIHIKO OKABE

Photo:Akira Onozuka