Danner x HUMAN x CREATION Vol.9
Danner x HUMAN x CREATION
イントロテキスト
RYOONO
2000年活動を開始。アパレル、クラブ、ヘアーサロン、飲食店等の商業施設内のWALL PAINT、アパレルブランドやスポーツブランドへのテキスタイルデザインの提供、企業とのコラボレーションアイテムの製作、CD、DVDパッケージ、ロゴデザイン等。
HP : www.ryoono.com
RYOONO
ーダナーとの出会いを教えてください。
RYOONO(以下RY/敬称略):
足が大きくて履ける靴がないので靴屋自体に目が向かなかったというのが正直なところです。 Dannerはロゴは覚えていて知っていましたが、いくつか大きいサイズ展開があることを知ってから履いています。
ー愛用のダナーはなんですか?
RY: マウンテンライトです。当然のことながらとても履き心地が良くて気に入っています。
ーダナーのどんなところが好きですか?
RY: タフにデザインされていながらとても歩き易く履き心地が良いところです。 元々名前は聞いた事があって、アウトドアのブーツの印象が強かったのですが、 今回、色々見たり、履いたりしたのですが、デザインのバリエーションが多いのにびっくりしました。 その中でもやはり、好きになるポイントは歩き易さと防水性が優れているところです。
ーどんな時にダナーを履きますか?
RY:よく歩く日や、自転車に乗る日、特に雨の日には履いています。雨が降ってるのに靴下が濡れないのはとても気が楽です。それか、出張先のように初めての場所、不慣れな場所へ行く時に履いています。
ーこんなダナーがあったらいいなというのはありますか?
RY:ネイビーやグレーの色味のもの、ローファーの種類があったらいいなと思います。ネイビーやグレーの革靴はありますが、Dannerのようなブランドからそういう色味のローファーを出しているのを見た事がないので、是非履いてみたいです。
ーどのような"CREATION"をしていますか?
RY:作品を置く空間にリズムと幅を持たせる表現を大事にしています。描く対象物を誇張、強調し線と色で空気、音を感じさせ、より美しく、より強いイメージを魅力的に補強する。細部を作るのではなく、全体としての造形が美しい細部になるような表現を目指しています。個人的な強い世界観は提示しないが、結果的に個人的な強い世界観になる様、そんなグラフィックであったらいいなと思っています。
ーあなたにとって"CREATION"とは?
RY:自分の生活の一部です。単独で成立しているものではなく、日々生活していく一連の流れの中で自然に発生してくるもの。食べる事、人と会う事、移動する事など全ての事に関わってくる事であり、切り離す事の出来ない現象。絶対的な存在と言うよりも、一つの要素として取り組んでいます。
RYOONO